当塾について

従来の宿題のデメリットと考えられる要素

自発的な学習姿勢を促進するための反転学習を」当塾では実践していますので、敢えて当塾では宿題を出しません。

※従来の宿題を否定するわけではございません。

菅波 大輔 ～Daisuke Suganami～

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。現代の日本では少子化、高齢化、さらにはそれらを伴った人口の減少が年を追うごとに拍車をかけています。
ここ北見市においても人口減少はもとより、少子化や高齢化は加速度的に増しています。私はこれまで福祉業界にも携わり、地域を支える人材の発掘や育成の他、まちづくりや地域づくりを行ってまいりました。

その中で、この地域や社会を今まで以上に良くするにはどうしたら良いかと考えたとき、私が掲げている「新たな地域や社会を創りあげる担い手の発掘と育成」という命題のもと、次の時代を担う子どもたちに、自ら考え行動する主体性(生きることに前向きな姿勢)を身につけてほしいという想いから当塾の立ち上げに至りました。

当塾が掲げている『生きる』＝主体性(やる気、意欲)を育むという理念は、皆がリーダーになってほしいということではなく、自分は何のために生まれ何をして生きるのか、何が自分にとって幸せで何をして喜ぶか、という問いに答えられるようになってほしいという想いからきています。
今の時代を生きる子どもたちが社会に出るころには、より生き方の多様化が進み、この先どのように、何をして生きていったら良いのかと迷うこともたくさんあるのではないかと思います。そういう意味では、生きづらさを感じることもあるのではないでしょうか。
その時「自分は何をしてどう生きるか」という問いに対する答えが、自身の人生における道しるべになると私は思っております。
今は児童、生徒として学校に通われている皆さんが、その答えを自ら見出し、実りある人生を送ると同時に、地域や社会を支え創りあげる新たな担い手へと育むことこそが、私たちの使命であると考えます。

北見個別学習塾
代表　菅波 大輔